フェルマーの最終定理
平日の暇な時間にちょくちょくネット麻雀で遊んでいる。
天鳳を打っているのだが、段位やレートには関心がないから、
わたしのIDの使用は自由で数人が使い回して遊んでいる。
中には負けると熱くなって必死に打ち続ける変わり者もいる。
ネット麻雀で熱くなれるという心理状態はいまいち分からないのだが、
コンピューター・ゲーム世代の性なのか…?
勝敗に合わせて金銭が動くリアルならどうなるのだろうか…?
案外、自前の金が懸ると冷静に打てたりするのかも…ね。
玉が切れた時点で、
「参りました。出直します…」って言うほかないし…(>_<)
そんなネット麻雀での究極の展開をひとつ。
天鳳で保存牌譜の検証をすることは滅多に無いのだが、
打ち終わって違和感を覚えたときは流れを追ってみることもある。
どういう場合かと言うと、感覚的なもので説明はできないのだが、
以下のような展開のときだ。

オーラスで私は37400点のトップ目だが、
前局に和了をものにして10000点弱の差まで追い上げた対面から、
6順目にリーチがはいった。
一発目の私のツモはドラの一ピン…!
あなたなら何を切りますか?
あたし…ノータイムで九マンを切ったの…。
開いてるから分かるだろうけど、
対面の待ちは三六九マンだったのよね。
で、「ロン!」リーチ一発って…。
アチャー!!
上家も浮いてるから三着まで落ちたかと思った。
でも、裏ドラは無かったから2600だけで済んで、
順位は変わらなかった。
ツイてると思ったんだけど、ふっと違和感を覚えたの。
だから山を開いて見たわけ…。

どうよこれ、よく見て。
一発で九万を振らないと…
一発で六万をツモられて逆転されてるよ。
麻雀はフェルマーの最終定理…整数解が無い。
天鳳を打っているのだが、段位やレートには関心がないから、
わたしのIDの使用は自由で数人が使い回して遊んでいる。
中には負けると熱くなって必死に打ち続ける変わり者もいる。
ネット麻雀で熱くなれるという心理状態はいまいち分からないのだが、
コンピューター・ゲーム世代の性なのか…?
勝敗に合わせて金銭が動くリアルならどうなるのだろうか…?
案外、自前の金が懸ると冷静に打てたりするのかも…ね。
玉が切れた時点で、
「参りました。出直します…」って言うほかないし…(>_<)
そんなネット麻雀での究極の展開をひとつ。
天鳳で保存牌譜の検証をすることは滅多に無いのだが、
打ち終わって違和感を覚えたときは流れを追ってみることもある。
どういう場合かと言うと、感覚的なもので説明はできないのだが、
以下のような展開のときだ。

オーラスで私は37400点のトップ目だが、
前局に和了をものにして10000点弱の差まで追い上げた対面から、
6順目にリーチがはいった。
一発目の私のツモはドラの一ピン…!
あなたなら何を切りますか?
あたし…ノータイムで九マンを切ったの…。
開いてるから分かるだろうけど、
対面の待ちは三六九マンだったのよね。
で、「ロン!」リーチ一発って…。
アチャー!!
上家も浮いてるから三着まで落ちたかと思った。
でも、裏ドラは無かったから2600だけで済んで、
順位は変わらなかった。
ツイてると思ったんだけど、ふっと違和感を覚えたの。
だから山を開いて見たわけ…。

どうよこれ、よく見て。
一発で九万を振らないと…
一発で六万をツモられて逆転されてるよ。
麻雀はフェルマーの最終定理…整数解が無い。
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引越し
わたしの膝上帳面型電算機の上蓋が壊れてしまった。
開閉時の動きが悪かったので強引にしごいたら、
蓋を立てるブレーキが効かなくなってしまった。
回転軸を固定する穴が緩んでストッパーがいかれたようだ。
う~ん、この穴も長年使い込んでいるから磨り減って、
若い女性のような締まりは…いや…その…(-_-;)
腰痛の年増と言えど、支えてやれば日々の用には足りる。
機能的には、なんら問題はないのだが、
この際、生娘、いや手付かずの新品に乗り替えることにした。
近場の電気屋で、地デジ、ブルーレイ、なんたらかんたら…。
すべて対応、機能満載だというぴかぴかの新機種を薦められた。
なにはともあれ、最新であればいいということで、
新築物件を手に入れ、いま、その新居に引越しの最中なのだが、
余分なインテリアが多すぎてカスタマイズに手こずっている。
このアイコンは何だ?とクリックしたら、
いきなり、自分の顔が画面に映し出されて驚いた…!!
よく見るとディスプレイの上枠にカメラが付いている。
これで顔を判別して認証するセキュリティの設定もできるらしい。
カメラは面白いけど、認証は今のところ無用の機能です。
しかし、引越しというのはPCでも住居でも同じですね。
捨てたり残したり移動したりの作業…面倒臭せ~!
そうだ、引越しといえば、おもてうら氏の家が消えた件ですが、
仲介業者を替えるつもりで、古い業者との契約を解除したら、
住んでいた家(ホーム)が家財ごと消えてしまったそうです。
その家(ホーム)は仲介業者が経営している家だったから、
@nif間に借家も同時解約になってしまったんだって…。
そんなわけで、今はホームレスとなり、
毎日あちこち巡って消えた家財を回収しているんだって…(>_<)
いずれ、新居の披露があると思いますので…。
開閉時の動きが悪かったので強引にしごいたら、
蓋を立てるブレーキが効かなくなってしまった。
回転軸を固定する穴が緩んでストッパーがいかれたようだ。
う~ん、この穴も長年使い込んでいるから磨り減って、
若い女性のような締まりは…いや…その…(-_-;)
腰痛の年増と言えど、支えてやれば日々の用には足りる。
機能的には、なんら問題はないのだが、
この際、生娘、いや手付かずの新品に乗り替えることにした。
近場の電気屋で、地デジ、ブルーレイ、なんたらかんたら…。
すべて対応、機能満載だというぴかぴかの新機種を薦められた。
なにはともあれ、最新であればいいということで、
新築物件を手に入れ、いま、その新居に引越しの最中なのだが、
余分なインテリアが多すぎてカスタマイズに手こずっている。
このアイコンは何だ?とクリックしたら、
いきなり、自分の顔が画面に映し出されて驚いた…!!
よく見るとディスプレイの上枠にカメラが付いている。
これで顔を判別して認証するセキュリティの設定もできるらしい。
カメラは面白いけど、認証は今のところ無用の機能です。
しかし、引越しというのはPCでも住居でも同じですね。
捨てたり残したり移動したりの作業…面倒臭せ~!
そうだ、引越しといえば、おもてうら氏の家が消えた件ですが、
仲介業者を替えるつもりで、古い業者との契約を解除したら、
住んでいた家(ホーム)が家財ごと消えてしまったそうです。
その家(ホーム)は仲介業者が経営している家だったから、
@nif間に借家も同時解約になってしまったんだって…。
そんなわけで、今はホームレスとなり、
毎日あちこち巡って消えた家財を回収しているんだって…(>_<)
いずれ、新居の披露があると思いますので…。
暴牌
光陰矢のごとし…!
前回のUPが昨年の4月ですから、
あっと言う間に9ヶ月が過ぎてしまいました。
なにはともあれ新年ですから、
あけましておめでとうございます…ですね。
昨年の誕生日を跨いで、ひとつ歳をとったわけですが、
しかし、この歳になると、もう正月などは、
――門松は、冥土の旅の一里塚、
――めでたくもあり、めでたくもなし…(一休宗純)
といった狂歌詠みの心境で迎えてしまいます。
まあ、例によって例のごとく、
暮れから正月は東京で過ごしておりましたが、
今回は歌舞伎町での麻雀三昧の年越しはできませんでした。
歌舞伎町の馴染みの雀荘はどこも閑古鳥が鳴いていて、
正月も元旦から休みにするという報告がありましたから。
そんなわけで、大晦日の夕刻から、
友人宅に四五人の男女が集って酒盛りを始めていたのですが、
私は金粉入りの日本酒をしたたか飲んで酔ってしまい、
NHKの紅白も行く年来る歳の除夜の鐘も記憶にありません。
が、宴も終盤になって、眠気が襲ってきたころ、
昔、歌舞伎町でママと呼ばれていた叔母さん(>_<)が、
「ねえ、みんなで初詣に行かない?!」
なにを血迷ったのか有り得ない暴言を吐いてしまったのです。
え?なぜ有り得ない言葉なのかって?
あなた、麻雀でも場況や相手の性格を読めないと勝てませんよ。
私を含めて酒宴に浸っていた友人達は、
どう観ても、初詣などとは縁遠い人種でありまして、
真冬の寒空になにを好き好んでのこのこ出かける必要があるのか、
狂気の沙汰だと思うような不精者が揃っていたわけですから…。
彼女の打牌は場況を無視した有り得ない暴牌といえるでしょう。
ええ、当然、全員がスルーしました。
彼女も振ってからすぐに暴牌だと気付いたようですが、
その暴牌に、私が「ロン!」と叫んでしまったんです。
酔っていたから…。
そんなわけで、今年は初詣に行ってまいりました。
前回の初詣の記憶がまったく無いのですが、
多分、十数年、いや数十年振りだと思います。
神社に向かう途中の歩道で足をとられ、二回転びました。
初転び、二連発…。酔っていたから…。
お参りした神社の名前も覚えていないの…。
酔っていたから…。
元日の夕方遅くに目覚めてから、
二日酔いのまま、麻雀を少しだけ打ちに行きました。
翌日は連絡をとっていた別の友人と待ち合わせ、
夜中まで麻雀を打ってから飲みに出ました。
麻雀の成績は上々…。
ずっと酔っていたから…。
前回のUPが昨年の4月ですから、
あっと言う間に9ヶ月が過ぎてしまいました。
なにはともあれ新年ですから、
あけましておめでとうございます…ですね。
昨年の誕生日を跨いで、ひとつ歳をとったわけですが、
しかし、この歳になると、もう正月などは、
――門松は、冥土の旅の一里塚、
――めでたくもあり、めでたくもなし…(一休宗純)
といった狂歌詠みの心境で迎えてしまいます。
まあ、例によって例のごとく、
暮れから正月は東京で過ごしておりましたが、
今回は歌舞伎町での麻雀三昧の年越しはできませんでした。
歌舞伎町の馴染みの雀荘はどこも閑古鳥が鳴いていて、
正月も元旦から休みにするという報告がありましたから。
そんなわけで、大晦日の夕刻から、
友人宅に四五人の男女が集って酒盛りを始めていたのですが、
私は金粉入りの日本酒をしたたか飲んで酔ってしまい、
NHKの紅白も行く年来る歳の除夜の鐘も記憶にありません。
が、宴も終盤になって、眠気が襲ってきたころ、
昔、歌舞伎町でママと呼ばれていた叔母さん(>_<)が、
「ねえ、みんなで初詣に行かない?!」
なにを血迷ったのか有り得ない暴言を吐いてしまったのです。
え?なぜ有り得ない言葉なのかって?
あなた、麻雀でも場況や相手の性格を読めないと勝てませんよ。
私を含めて酒宴に浸っていた友人達は、
どう観ても、初詣などとは縁遠い人種でありまして、
真冬の寒空になにを好き好んでのこのこ出かける必要があるのか、
狂気の沙汰だと思うような不精者が揃っていたわけですから…。
彼女の打牌は場況を無視した有り得ない暴牌といえるでしょう。
ええ、当然、全員がスルーしました。
彼女も振ってからすぐに暴牌だと気付いたようですが、
その暴牌に、私が「ロン!」と叫んでしまったんです。
酔っていたから…。
そんなわけで、今年は初詣に行ってまいりました。
前回の初詣の記憶がまったく無いのですが、
多分、十数年、いや数十年振りだと思います。
神社に向かう途中の歩道で足をとられ、二回転びました。
初転び、二連発…。酔っていたから…。
お参りした神社の名前も覚えていないの…。
酔っていたから…。
元日の夕方遅くに目覚めてから、
二日酔いのまま、麻雀を少しだけ打ちに行きました。
翌日は連絡をとっていた別の友人と待ち合わせ、
夜中まで麻雀を打ってから飲みに出ました。
麻雀の成績は上々…。
ずっと酔っていたから…。
遊侠
今年は阿佐田哲也が他界して20年の節目にあたる。
関係筋では様々なイベントが企画されているようだ。
私は阿佐田哲也の作品を好んで読んでいたというだけで、
面識はおろか邂逅の縁さえも無かった埒外の人間だが、
その著作物を通して受けた影響は計り知れないと思っている。
私の場合は麻雀の戦術や方法論を著した技術的な作品よりも、
むしろギャンブル小説やエッセイの行間に織り込まれている
バクチをする人間の情動と哀愁のエッセンスに魅かれていた。
ギャンブルを題材にした作品からペーソスを除いてしまえば、
あとは御伽噺しか残らないだろうと思う。
御伽噺は人間の夢や希望なのか…。
パンドラの箱に残されたものとは…。
一寸先のことは人間には判らない。
やはり箱の中に残されたのは「予兆」なのかも知れない。
未来は神のみぞ知る…ということだろう。
放蕩無頼の人生の大半をバクチの考察に費やしたという、
阿佐田哲也の結論もとどのつまりはそこに行き着く。
不勉強な形ばかりの阿佐田哲也ファンだった私は、
以前から疑問に思っていたことがあった。
終焉の地、岩手県の一関市との関わりだ。
実は、先生が他界して五年後の1994年の一時期、
私は一関市に事務所を構えて移り住んでいたことがあるのだ。
一年近い滞在で飲み屋街には馴染みの店までできていたのだが、
日々仕事に追われて飛び回るような生活を送っていたので、
そこが阿佐田哲也の終焉の地だとは知らずに過ごしていたのだ。
知っていれば生活の痕跡を辿る位のことはしていたと思うが、
事実を知って驚いたのは一関を離れて数年後のことだった。
そして、独り、首を傾げた。
彼が無類の引越し魔だったという話は何かで読んでいたが、
それにしても東京を離れてなぜ一関市などに移り住んだのか、
それなりの理由があるのだろうが私には見当もつかなかった。
阿佐田哲也の資料を漁ればすぐに解けた疑問かも知れないが、
当時は日本中を飛び回る生活でネットにも無縁の環境だったので、
無精者にそこまで調べる意欲は湧かなかった。
それから十年後。2005年の年の暮れだったと思う――。
正月の行事にしていた新宿での麻雀三昧を実践するために、
私は仙台から東京行きの新幹線に乗り込んでいた。
そして、旅客の暇潰しために各席に無料配布されている
JRの広報誌「トランヴェール」のページを捲っていた。
滅多に読まないのだが、温泉の特集に気を惹かれたからだ。
その本の巻頭のエッセイを村松友視さんが書いていた。
内容は地震にあったジャズ喫茶の主人との交誼の話だったが、
それが一関市のジャズ喫茶「ベイシー」の話だと知って、
ハッと閃いた。阿佐田哲也とジャズ…。
そうか、一関には日本一のジャズ喫茶「ベイシー」があるのだ。
阿佐田哲也が惹かれたのは一関市という地方都市ではなく、
そこでしか聴けないジャズの音色だったのではないかと思った。
これは私の勝手な思い込みで、的外れかも知れないが、
もし、そうだとしたら死ぬまで道楽に徹していたことになる。
遊侠ー阿佐田哲也――なんと贅沢な生き様であろうか…。
追伸
いまネットで調べたところ、
やはり転居の動機はジャズ喫茶「ベイシー」のようです。
というより、
阿佐田ファンなら誰でも知ってることらしい…恥(>_<)
現在、一関市で阿佐田哲也展が開催されてるようです。
http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/m/?p=403
http://www.iwanichi.co.jp/ichinoseki/item_11367.html
連休は岩手まで行ってみるか…。
関係筋では様々なイベントが企画されているようだ。
私は阿佐田哲也の作品を好んで読んでいたというだけで、
面識はおろか邂逅の縁さえも無かった埒外の人間だが、
その著作物を通して受けた影響は計り知れないと思っている。
私の場合は麻雀の戦術や方法論を著した技術的な作品よりも、
むしろギャンブル小説やエッセイの行間に織り込まれている
バクチをする人間の情動と哀愁のエッセンスに魅かれていた。
ギャンブルを題材にした作品からペーソスを除いてしまえば、
あとは御伽噺しか残らないだろうと思う。
御伽噺は人間の夢や希望なのか…。
パンドラの箱に残されたものとは…。
一寸先のことは人間には判らない。
やはり箱の中に残されたのは「予兆」なのかも知れない。
未来は神のみぞ知る…ということだろう。
放蕩無頼の人生の大半をバクチの考察に費やしたという、
阿佐田哲也の結論もとどのつまりはそこに行き着く。
不勉強な形ばかりの阿佐田哲也ファンだった私は、
以前から疑問に思っていたことがあった。
終焉の地、岩手県の一関市との関わりだ。
実は、先生が他界して五年後の1994年の一時期、
私は一関市に事務所を構えて移り住んでいたことがあるのだ。
一年近い滞在で飲み屋街には馴染みの店までできていたのだが、
日々仕事に追われて飛び回るような生活を送っていたので、
そこが阿佐田哲也の終焉の地だとは知らずに過ごしていたのだ。
知っていれば生活の痕跡を辿る位のことはしていたと思うが、
事実を知って驚いたのは一関を離れて数年後のことだった。
そして、独り、首を傾げた。
彼が無類の引越し魔だったという話は何かで読んでいたが、
それにしても東京を離れてなぜ一関市などに移り住んだのか、
それなりの理由があるのだろうが私には見当もつかなかった。
阿佐田哲也の資料を漁ればすぐに解けた疑問かも知れないが、
当時は日本中を飛び回る生活でネットにも無縁の環境だったので、
無精者にそこまで調べる意欲は湧かなかった。
それから十年後。2005年の年の暮れだったと思う――。
正月の行事にしていた新宿での麻雀三昧を実践するために、
私は仙台から東京行きの新幹線に乗り込んでいた。
そして、旅客の暇潰しために各席に無料配布されている
JRの広報誌「トランヴェール」のページを捲っていた。
滅多に読まないのだが、温泉の特集に気を惹かれたからだ。
その本の巻頭のエッセイを村松友視さんが書いていた。
内容は地震にあったジャズ喫茶の主人との交誼の話だったが、
それが一関市のジャズ喫茶「ベイシー」の話だと知って、
ハッと閃いた。阿佐田哲也とジャズ…。
そうか、一関には日本一のジャズ喫茶「ベイシー」があるのだ。
阿佐田哲也が惹かれたのは一関市という地方都市ではなく、
そこでしか聴けないジャズの音色だったのではないかと思った。
これは私の勝手な思い込みで、的外れかも知れないが、
もし、そうだとしたら死ぬまで道楽に徹していたことになる。
遊侠ー阿佐田哲也――なんと贅沢な生き様であろうか…。
追伸
いまネットで調べたところ、
やはり転居の動機はジャズ喫茶「ベイシー」のようです。
というより、
阿佐田ファンなら誰でも知ってることらしい…恥(>_<)
現在、一関市で阿佐田哲也展が開催されてるようです。
http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/m/?p=403
http://www.iwanichi.co.jp/ichinoseki/item_11367.html
連休は岩手まで行ってみるか…。